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京都旅行 2泊3日 ~観光初日 建仁寺~

ガイドブックを見ながら次はどこに行こう?と見ていると

すぐ近くに京都最古の禅寺「建仁寺」があるのに気が付きました。

建仁寺01

建仁寺は応仁の乱などで度々火災にあい、創建当時の建物はないそうです。

建仁寺02

「風神雷神図屏風」の高精細デジタル複製が展示されています。

上海万博の日本館に出展されていた作品で、2011年より一般公開されています。

本物の国宝は京都国立博物館に寄託されているそうですが、

十分見ごたえのあるものでした。

建仁寺03

そのお隣に展示されているのが金澤翔子氏の書「風神雷神」。

建仁寺04

広い廊下(?)を歩く時のみしみしと床が軋む音がしてきます。

建仁寺05

境内図を見ると広い建仁寺のこの建物がほんの一部に過ぎないのが分かります。

建仁寺06

素足で歩く時に触れる木目の感触が心地よく、床の美しさにも惹かれました。

建仁寺07

白砂に巨石を配した「大雄苑」(だいおうえん)と呼ばれる枯山水の庭があります。

建仁寺09

気持ちのいい風が通り抜けるこの縁側で庭を眺めました。

建仁寺08

こちらも高精細デジタル複製になりますが、「雲竜図」(現物は門外不出)。

限りなく本物に近づけた作品が常設で一般公開されています。

建仁寺10

海北友松(かいほうゆうしょう)筆「竹林七賢図襖」十六面」

(現物は京都国立博物館に寄託)。

こちらも高精細デジタル複製ですが、筆一本の力作が光ります。

建仁寺11

法堂(はっとう)には小泉淳作筆による天井画の「双龍図」。

建仁寺12

2002年に創建800年を記念して描かれたものですが、迫力を感じます。

建仁寺13

違う角度から見た枯山水の大雄苑。どの角度からも穏やかさが感じられます。

建仁寺14

敷地内が広く、一部スリッパに履き替えたりして移動となります。

「豊臣秀吉ゆかりの茶室」という道案内に沿って進みます。

舟型の手水鉢の向こうには別の枯山水の庭が見えます。

建仁寺15

「東陽坊(とうようぼう)」は、天正15年(1587年)に

豊臣秀吉が催した茶の湯の一大行事で

北野大茶会の副席で用いた茶室と伝えられているそうです。

建仁寺16

こちらがお茶室「清涼軒」、「東陽坊」への入り口です。

建仁寺17

和の庭園を見ながらのお茶、この機会に、と立ち寄りました。

建仁寺18

お点前を見るということもなく、お菓子と抹茶が運ばれてきます。

初心者でお茶の作法を知らなくても入れるのがいいですね。

娘は茶道を習っているのでお点前を見たかったようです。

この雰囲気でいただけるお茶がお茶菓子(生菓子)込みで500円です。

建仁寺19

写経道場もありました。この場だからこそ出来る精神統一です。

建仁寺20

廊下で色々な角度から眺められる庭「潮音庭」。

建仁寺21

禅宗の開祖である達磨の掛け軸がありました。

建仁寺22

瓦の屋根に刻まれた「建仁」の文字。獅子が配された瓦屋根もあるようです。

建仁寺23

禅の思想を象徴した□△○の掛け軸。

建仁寺24

掛け軸のある部屋の隣にある庭が○△□の庭。

○△□という3つの図形の、□は地、水は○、火は△。

禅宗の四大思想(地水火風)を□、○、△で、象徴したものと言われています。

見所がこんなにあるとは思っていなかった禅寺、想像以上に観光を満喫しました。
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