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台北旅行3泊4日 その12

すっかりご無沙汰しておりました台北旅行記の健忘録の続きです。

新北投温泉の地獄谷を見た後向かったのは、瀧乃湯(たきのゆ)。

100年以上の歴史のある男女別の公衆浴場です。

こちらは親水公園露天温泉浴地のように水着着用ではなく、裸で入ります。

温泉巡りが好きなので入らずにはいられません。

台北2日目54

これがその建物の入り口。

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日本にもこういう銭湯ありますよね。草津の銭湯にも似ている感じです。

台北2日目55

受付で最初に入浴料金を払います。料金は100台湾ドル(約350円)。

タオルは予め持参しました。

入り口を入り靴を脱ぎ下駄箱へ入れ、隣接する脱衣所へ。

脱衣場は棚があり、そこに荷物や脱いだ洋服を入れて浴槽へ向かいます。

いきなり裸の中年層以降のおばさま方の視線が一気に私達に向かってきました。

9割近く(10人位)が浴槽に入っておらず、椅子に腰かけています。

何でこんなに注目されるの?娘と二人で、焦ります。 (;´・ω・)

脱衣所と浴室の間にドアはありませんが、

浴室から脱衣所の荷物は見える角度にはありません。

ロッカーがないので貴重品は手提げに入れて浴槽側の棚に移動させます。

石けんやシャンプーは使用不可です。

まずは湯船のお湯をたらいですくい掛け湯をと思いきや、

アチッ!

超熱いお湯に(゚д゚)!びっくり (+_+)。

反応をする度に感じる視線。ちょっと怖かったです。

たらいにすくったお湯をかき混ぜかき混ぜ湯温が下がってから掛けました。

入り口に書かれていた、水温、42度プラスマイナス2度?!!!信じられない!

熱いお湯が平気な私でもこれには驚きました。物凄く熱かったです。

いざ、入浴。

片足をつけるのも必至。

裸で股を開き、椅子に腰かけているおばさんが浴槽の脇にいます。

見るからにサル山のボスのような存在感のあるおばさんです。

監視?番をしている方が常にいるのか、町の常連客なのか分かりませんが…。

私がその熱いお湯に頑張って浸かり、浴槽の中を動くと、

(ボス的存在の人が中国語で)「静かに動きなさい!

すると他のおばさんが英語と片言の日本語で通訳してくれました。

「お湯が熱いから、浴槽のお湯が揺れると他の人に迷惑になります。」

という事でした。

人が動くたびに熱さが痛い程身にしみてくる、それ程熱いお湯。

何が嬉しくてこんなに熱いお湯にしているんだ?という感じでした。

英語で教えてくれたおばさんは優しい方かとその時は思ったのですが、

その直後、それを覆す事が起きました。

熱すぎるのでお湯に浸かるのを諦めた娘。

その様子も一部始終監視されていて、先程のおばさんが英語で喝を入れてきました。

何故入らないのですか!? (`o´) 諦めないで入りなさい!

そんな・・・ (;_;)  お母さ~ん ( ノД`)シクシク… 」

「この湯に浸からないと風邪をひくわよ!」とクドクドと説教されている娘。

タオル一枚と真っ裸で立ちすくんでいる姿、可哀想でした。

周りにいる他のおばさん達の眼差しが娘に向かってきます。

一度湯船から出て、もう一度湯船に入ろうとした私に向かって

「ストップ!ダメ!入らないで!」

と今度はいきなり入るのを断られました。

湯船に入っている他の方は一旦外に出され、

ボス的存在のおばさんが湯船に入り、たらいでお湯を汲み

バッシャバシャと湯をかき混ぜ始めました。

その方が湯船から出て、湯の波が収まった頃再び入ることを許可されましたが、

何だかルールというのが分からず困りました。

ちょっと浸かるだけでも体がゆでだこの様に真っ赤になります。

娘は早く出たくてたまらない様子、「もう出ようっか。」

湯船脇にいたおばさんボスに笑顔で「シェイシェイ」と言うと

(ありがたいことは何もなかったのですが、伝わる挨拶を言うように心掛けているので)

怖そうな顔がゆるんで笑顔で「バイバイ。」と言ってくれました。

(笑った!!)ホッとしました。

それにしても熱かった~。厳しい~。怖かった~。

着替えて外へ脱出?入浴しなかった主人が外で待っていました。

その時の体験を娘と二人で機関銃のように報告。

話を笑って聞き、「入ってなくてよかった」と他人事でした。

泉質はいいようですが、余りに短時間だったので感じることも出来ずでした。

値段が安いので、ちょっと見学、と思って入ったほうがいいかもしれません。

お湯に浸かってのんびりほっこり、という温泉とはかけ離れています。

また入りたいとは思いませんが、思い出に残る体験が出来ました。

今となっては、一生思い出に残るような銭湯で入っておいてよかったです。

娘は「あそここそ地獄谷だ~」と思い出しては言っています。

台北2日目56

ちょうど中国の旧正月。

「あけましておめでとうございます」 まるで日本にいるかのようです。

新北投温泉はいくつも温泉旅館が立ち並んでいます。

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